Challenge Terakoya アンサーイベント〜 厳木さいこうプロジェクト 道の駅厳木の半年後の今とこれから 〜 ★初参加の方も大歓迎!

アイデアソンで生まれた提案はどうなった?唐津市に拠点を構える道の駅厳木「風のふるさと館」の半年間の変化と成果を確認し、次の打ち手を一緒に考える特別な1日です!

2025年2月に実施した「Challenge TERAKOYA vol.2」では、参加者の皆さんから多くの革新的なアイデアが生まれました。(詳細はこちら

アイデア例:)バイパス無料化対策、シンボルマーク「佐用姫像」の活用、新商品開発、滞在環境の改善など、様々な提案をいただきました。

あれから半年。実際にどんな変化が起きているのでしょうか?どの提案が実現し、どんな課題が残っているのでしょうか?そして、新たなアイデアソンのお題「年末の感謝祭に向けて、どんな新しいチャレンジができる」でしょうか?

2月のアイデアソンに参加できなかった方も大歓迎です!

当日は半年間の進捗報告に加え、改善箇所の現地視察、耕作放棄地など新たな可能性エリアの探索も実施予定です。

参加者の皆さんには新たなテーマとして「毎年実施している年末感謝祭の企画アイデア」をメインテーマに、具体的で実行可能な提案を4,5人チームに分かれてディスカッションしていただく予定です。一番優れた提案を頂きましたチームには、「★新商品!さよひめ発酵ジェラート(商品は変更の場合があります)」をプレゼントさせていただきます!

来年7月に控えた、厳木多久バイパスの無料化に伴う、来場者数・売上の減少が危ぶまれる中、皆さんの多様なアイデアを求めます!そのため、2月に参加された方が継続して参加するとこはもちろん、2月に参加されなかった方も大歓迎です!参加者の方には、事前にオンラインでオリエンテーションを行い、2月で提案されたアイデアの共有や当日までの準備を丁寧に実施する予定です。

そして、イベントの最後には、道の駅厳木 風のふるさと館をさらにパワーアップさせるための「★Terakoya限定!複業案件の募集」も予定しています。

アイデアで終わらせない。実現につなげる。そんな実践型のアンサーイベントに、ぜひご参加ください!

佐賀県唐津市厳木(きゅうらぎ)町は、豊かな自然と清らかな水に恵まれた人口約3,300人の美しい町です。

町を流れる厳木川は、国土交通省発表の「全国で水質が最も良好な河川」として選ばれており、九州でわずか5か所のみ、佐賀県では唯一の貴重な清流です。この美しい水環境が育む佐賀県指定特別栽培米「天川コシヒカリ」は、厳木が誇るブランド米。

地域の拠点である道の駅「風のふるさと館」では、#日本一大きなソフトクリーム が楽しめるほか、地元の新鮮な野菜や加工品を販売し、観光客に人気です。古くから万葉集にも詠まれた日本三大悲恋物語「佐用姫伝説」の舞台でもあり、敷地内には高さ14mの佐用姫像が設置されており、歴史と自然、そして人々の温かさが調和した、訪れる人の心を癒やす特別な場所です。

◆ タイムスケジュール(案) ※一部変更となる場合があります

10:00~10:05 主催者挨拶

10:05~10:25 道の駅厳木「風のふるさと館」様から半年間の進捗共有、新たなテーマ発表

10:25~10:35 参加者からの質問

10:35~11:45 現地視察(道の駅厳木、施設内インフォメーションセンター、周辺の耕作放棄地)

11:45~12:30 昼休憩

12:30~13:30 チームでブレスト

13:30~14:10 各チームからアイディア発表(5チーム×7分)

14:10~14:30 ★限定 – 風のふるさと館から複業案件のご紹介

14:30~15:00 各種ご案内、アンケート、クロージング、閉会

◆ こんな人におすすめ

  • 道の駅をテーマとしたイベントに興味がある方
  • 地域貢献型の複業・プロジェクトに挑戦したい方
  • 地域の課題解決に興味がある方
  • 前回のChallenge TERAKOYA vol.2に参加された方
  • アイデアを実現につなげるプロセスに関心がある方

◆ 開催概要

日 時2025年10月26日(日)10:00〜15:00 ※9:45受付開始
参加費無料 ※昼食代として、地元のお弁当をご準備いたします。実費負担1,000円以内
定 員20名
会 場厳木コミュニティセンター(佐賀県唐津市厳木町中島1337番地)
申込締切2025年10月24日(金)17:00
参加条件・10月16日(木) 20:00よりオンラインで事前オリエンテーションを実施します。
・オリエンテーションはリアルタイム参加推奨ですが、後日アーカイブ視聴も可能です。